こんにちは。ゲーム大好き大学生のあらいです。
さて、今回はタイトルにある通りゲームで煽る人間にはどんな特徴があるのか?煽られたときの対処法は?ということについて解説したいと思います。
目次
ゲームで煽る人は現実が充実していない場合が多い

何となく察しがつくかもしれませんがゲームで煽る人は現実でも充実していない・成功していない人が多いです。
では何故現実が上手くいっていないと相手を煽ることに繋がるのか?
それは自分の存在を相手に知ってほしい・認めてほしいという欲求があるからです。
これが俗に言う承認欲求というものですね。
たとえ本人に自覚がなくても無意識の内に行動に出ているのだと思います。
どうでしょうか?
煽られる側はいい迷惑かもしれませんが、相手に自分を認めてほしい人達だと思うと雨の日に捨てられてしまった動物みたいでちょっと愛おしくなりませんか?
煽られたときの有効な対処法
無視する・相手にしない
ありきたりな方法かもしれませんが実は一番効果がある方法です。
ゲームで煽る人が相手に煽りが効いたのか?自分の存在を認知してもらえたのか?ということを確認する方法は相手の反応を見るしかありません。
そのためこちらが相手の煽りに怒って煽り返したりメッセージを送ったりすれば正に相手の思うつぼです。
逆にこちらが全くの無反応だった場合、自分を認知してもらえないどころか自分のやっていることの惨めさに余計なダメージを負うことでしょう。
また、相手をブロックしたりメッセージを受け取らない設定にするのも効果的だと思います。
友人とゲームをプレイする

煽られるのが嫌、許せないという方はゲームをプレイする際はできるだけ友人とプレイするのも効果的です。
1人でプレイしているときに煽られるとイライラを溜め込んでしまいがちですが、誰か他の人と一緒にプレイしている時であれば
「何か煽ってきたんだけどw」「残念な人だなぁ」
といった具合に笑い話になります。
ゲームに限ったことではありませんが、ストレスを1人で溜め込むのは良くないです。
プレイするハードやゲームの種類を変える

煽りが全く無いゲームというのは少ないですが、比較的民度が高いゲームはあるので趣向を変えてそれらのゲームをプレイしてみるのも一つの手です。
また、家庭版のハードをやめてPC版に移行するのもありですね。
家庭版は手頃な値段で難しい設定もいらないので所謂キッズがとても多い傾向があります。
PC版でも煽りはあると思いますが少なくとも家庭版よりは落ち着いているかもしれません。
一旦ゲームをやめてみる
ゲームで煽られてすぐ怒ってしまう人は元々の性格もありますが、ゲームにのめり込み過ぎている可能性があります。
ゲームが生活の一部になってしまっているので、そこで煽られると余計イライラしてしまうという訳です。
そんな人は一度ゲームから離れてみるのもいいと思います。
煽られてゲームをやめると聞くと自分が煽った人間に負けたと思われるかもしれませんが、世の中にはゲームの他にもワクワクすることや楽しいことはたくさんあります。
これを期に他に自分が楽しめることやストレスを発散できるものを見つけるというのはいかがでしょうか?
ゲームで煽るような人に自分が付き合う必要なんてありませんからね。
個人的に民度が低いと思うゲームジャンル
最後に実際に僕がプレイして民度の低さを感じたゲームをご紹介します。
CODやRS6などのFPSゲーム全般
FPSはFirst Person shooterの略称で一人称視点のゲームのことです。
銃でドンパチやるゲームが多いですね。
FPSゲームをやると性格が悪くなると言われていますが、性格が悪いからFPSが好きになるのか?FPSが好きだから性格が悪くなるのか?それは誰にも分かりません。
比較的まともな人もいますが、プレイする際は友人達とプレイするのがいいでしょう。
ガンダムシリーズ
よくガンダムゲームは動物園と例えられます。
確かに画面の向こう側に同じ人間がいるのか疑わしい場合が多々ありますからね。
基本的にガンダムゲームはゲームセンターの筐体か家庭版のソフトとして出ることが多いのですが民度はどちらもお察しです。
こちらも友人とプレイすることを推奨します。
非対称型対戦ゲーム
非対称型対戦ゲームとは、所属する立場や陣営によって、プレイヤーの人数、戦力、勝利条件などが異なる対戦ゲームのこと。
PlayStation.Blogより
有名なのがDBD(Dead By Daylight)ですね。
他にもFriday the 13th The Game(ジェイソンのやつ)やPredator: Hunting Grounds(プレデターのやつ)も非対称型対戦ゲームです。
こういったゲームではバランス調整の都合上人数が多いほうが有利になる場合が多く、多人数で1人のプレイヤーを煽るということがよくあります。
僕も何度ライトをカチカチされたか分かりません...
こういったゲームで上手くなるには相当なメンタルが必要です。