こんにちは。あらいです。
今回はタイトルにある通り車の運転が怖い人は無理する必要なんてないんだよという記事です。
(住んでいる所が田舎でどうしても車が必要という場合は除きます)
それでは早速どうぞ
目次
運転が怖いのは当たり前
僕も運転をする際はいつも凄く不安を感じていました。
「なにかトラブルがあったらどうしよう...」「自分だけで対処できるかな...」
考えれば考えるほど怖くなりますよね。
ですが、よく考えたら車の運転が怖いって当たり前のことじゃないでしょうか。
少し操作を誤るだけで大事故に繋がりかねない巨大な鉄の塊を運転しているんですよ？
逆にこれで全く恐怖を感じない、不安はないという方がおかしいと思いませんか？
運転が怖いというあなたの感情は至極まっとうなものです。
運転が怖いなら無理にする必要はない理由
ここからは無理に運転する必要はないという根拠をお話したいと思います。
運転免許証は持っているだけで強力な身分証明書になる
せっかく免許を取ったのだから運転しないともったいない...と思う方もいるかもしれませんが、免許は持っているだけでも十分に価値があるものです。
身分証明書といえば免許の他にもパスポートやマイナンバーカードも挙げられますが、パスポートは常に持ち歩くには大きすぎますしマイナンバーカードも現状完全に浸透しているわけではありません。
免許証は財布に入れて持ち歩ける上に使えない所はないというくらい信用力があるものなので正に最強と言えます。
交通公共機関やタクシーを使えばいい
旅行をする際に車がないと不便だとよく言われますが本当にそうでしょうか？
今は交通公共機関が発展していますから大抵の所は電車や新幹線で行けますし、駅が近くにないような場所でもタクシーを使えば十分事足ります。
それにせっかくの旅行なのですから多少の距離は歩いたっていいはずです。
自分で運転する場合でもガソリン代などはかかりますし、数千円払えば自分で事故を起こす心配が無くなるのですから安いものだと思いませんか？
一生運転できなくなるわけではない
一度運転をやめてペーパードライバーになったからといって一生運転できなくなるなんて事はありません。
免許を返納するわけではないのですから、どうしても必要になればまた再開できます。
最近はペーパードライバー専門のスクールも充実していますしね。
ペーパードライバーのメリット
自分が事故を起こす確率が完全にゼロになる
人が一年間で交通事故を起こす確率は約1〜2%ほどだと言われています。
つまり仮に30年間運転し続ければ25%ほどの確率で事故を起こすということです。
近年お年寄りが起こす交通事故がよく話題になりますが、あれは高齢者に限った話ではありません。
僕たちでも十分に起きうるのです。
あなたが運転をしないことで今後起きるかもしれない事故を未然に防げる、そう考えると運転をあえてしないことも意味があると思いませんか？
怖い思いや嫌な思いをしない
最近は煽り運転の規制も強化されましたが、それでもやるようなどうしようもない人間はいます。
ただでさえ運転が怖い・不安だと思っているのに煽られたり事故に遭いそうになればそれがトラウマとなり二度と運転できなくなるかもしれません。
当たり前ですが運転をしないことで、交通事故に遭いそうになったり煽られる心配も無いので安心です。
旅行や出かけるのが楽しくなる
僕自身、旅行や出かける予定がある度に「あぁ...運転しなきゃいけない」と思い出先でのイベントなどを100%楽しむことができなかったのですが、運転しなくてもいいやという考えになってからは出かけるのが凄く楽しくなりました。
せっかく出かけるのですから不安要素は無い方がいいに決まっていますよね。
もし運転に不安がある人は旅行の際、車以外を使ってみてはいかがでしょうか？
旅行がもっと楽しくなりますよ！
最後に
いかがだったでしょうか？
ここまで色々書いてきましたが、運転することは危ない！絶対にやめるべき！と言いたいのではなく、あえて運転しないことにもちゃんと意味はあるんだよということを伝えたかったのです。
本日はここまでとなります。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
