【大学一年生で気をつけること】周りから浮いてしまう勘違い行為5選

楽しい大学生活の送り方
この春から大学に入学するけど周りから浮かないか不安だな。

今回はこんな悩みを抱える方に向けて、現役大学生の僕が経験談を交えつつ周りから浮かないようにする方法をご紹介します。

周りから浮かないために大学一年生で気をつけること

講義は絶対にサボらない

大学は中学や高校と違い講義に出る出ないは生徒の自由ですから、基本的にサボっても先生に怒られるということはありません。

その自由さに捕らわれ「今日はめんどいから行かないわw」という人がちらほら出てきます。

先生がサボっている生徒に何も言わないのは、学生の行動は全て自己責任という考えなので出席数が足りない生徒は問答無用で落単させられます。

また、友人関係の悪化を招く場合もあります。

サボった日の出席確認を代理でやってもらったりノートを後日見せて貰ったりとサボる際は何かと友人に頼ることになると思いますが、友人からしてみれば「なんで真面目に講義に出てる自分がサボってる奴の面倒を見なきゃいけないんだ?」という感じなのであまり良いイメージではないでしょう。

特に新入生の場合は人間関係がまだ確立できていない時期なのでそういった行為は避けたほうがいいです。

タバコでイキらない

大学生になると何故かタバコを吸い始める人が多いです。

これも「タバコ=大人」という謎のイメージのせいでしょうがハッキリ言って周りの人間から見れば「えっ何コイツ....(ドン引き)」って感じです。

特に最近吸い始めたにも関わらず「俺高校の時からタバコ吸ってましたけど?」みたいな人は見ていられません...

女子受けも別によくないですし、タバコの臭いが付くから嫌という人もいるので何かよっぽどの理由でもない限りタバコを吸うのはやめたほうがいいです。

あと、そもそも18歳の時点で吸っている人もいますがお酒とタバコは20歳を超えてからです。間違っても未成年で飲んだり吸ったりしている画像をネットにあげたりしないでくださいね。一発で停学or退学間違いなしです。

「昨日もオールで呑みだったわ~w」とか言わない

タバコに続きこちらも多いですね。

このセリフを聞くと「ああ...もう4月かぁ」という気分になります。

別に飲むのは勝手ですが、そういう話ばかりしていると周りの人から「またかよ...もういいよそのアピールは」と思われてしまうので、できれば控えましょう。

あとお酒を飲み始めて間もない方は自分がどの程度アルコールに強いのか事前に知っておくといいです。

飲みまくってアルコール中毒になれば自分の命も危ないですし周りの人も責任を問われかねませんからね。

人に強要するのも絶対にダメですよ!

服装や髪型は奇抜になりすぎないように

新入生が入る時期になると必ず努力の方向を間違えた方が1人や2人います。新しい環境だしおしゃれしたい!という気持ちも分かりますが明らかにやりすぎです。

普通でいいんです普通で。

「渋谷のハロウィンかパリコレの会場か?」と思われたくない方はシンプルで清潔感のある服装にしておきましょう。

また奇抜な見た目は最初に友人を作る際にも苦労する可能性があります。

「知らない人ばかりだけど友達を作れるかな?」と不安に思っている人がそんなパリコレみたいな服装をしている人に話しかけるとは到底思えません。

ことあるごとに写真をSNSにアップしてリア充アピールしない

これは新入生に限らず本当に気を付けたほうがいいです。友人関係に亀裂が入りかねません。

そもそも他人の「〇〇ちゃんと××行きました!」みたいな投稿を見て本心で羨ましがったり喜んだりする人がいるでしょうか?恐らくそんな人は全体の5%くらいです。(もっと少ないかも)

大半の人は無関心か「まーたリア充アピールかよ。めんどくさいなぁ」と鬱陶しく思っているはずです。

友人関係を壊さない為にも節度を持ってSNSを利用しましょう。

また、1人で撮った写真をアップするのは勝手ですが友人と撮った写真の場合は友人に写真をアップしていいか事前に聞きましょう。写真に写るのが苦手という方もいますし、誰もが自分の行動をSNSに載せたいわけではありません。

実際にイキリちらしていた僕からのアドバイス

もうね、上記のような行動は

ほんっっっっっっっっとうにやめておいたほうがいいです。(冗談抜きで)

僕の場合、髪型や服装は普通でしたがVape(味がする煙)をプカプカふかしながら「昨日も呑みまくったわ〜w」とか平気で言ってましたからね。

もう今思い出しただけでお腹の下のあたりがキュッとします。

でもね

今では悶絶するような黒歴史ですが当時は「大学生」という空気に呑まれて自分が恥ずかしヤツということに気づくことができないんですよ。

皆さん、特に新入生の方は幸せな大学生活を送る為にも是非お気をつけ下さい。